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テクニカルの本質とは?

初心者向け!テクニカルの本質とは?②株を売ってるのは誰?

更新日:

初心者向け!テクニカルの本質とは?シリーズの記事です!

↑タップすると閲覧できます!

前回までにお話しした、3人の登場人物

A.「マーケットメイカー(相場を創る者)」

B.「賢明なる投資家」

C.「イナゴ投資家」

彼等がどのようにチャートに現れているか。

誰が買って、だれが売っているのか。

これをアウトプットしていきたいと思います。

3部作のつもりでしたが、長くなりそうなので細かく区切ります!w

当然ですが、今回の企画の趣旨はテクニカルを学ぶことの優位性を通して「賢明なる投資家」を目指そうというものです!

© タイトル:ブラックジャックによろしく 著作者名: 佐藤秀峰

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株を売ってるのは誰?

今回は下のイラスト中の①のステージの話です。

このイラストは僕が考える相場の本質の部分を表したものです。

汚いイラストですみません。

黒線は株価チャート、下の黄色のバーチャートは出来高

A.「マーケットメイカー」のアクションは赤い丸

B.「賢明なる投資家」のアクションは青い丸

C.「イナゴ投資家」のアクションは緑色の丸

実線の丸は買い出動

点線の丸は売り出動

となります。

ではこれらのイラストでなにが起こっているのかをアウトプットしていきます。

■今回の記事は①の四角で囲まれた部分です!

株価が下がってきたところで、下降が止まり、しばらく底値域でもみ合っています。

この時に、3者がどのように動いているかというと

A.「マーケットメイカー」:
政治家、資産家、インサイダー、機関投資家、仕手筋は
新たな情報や需給、企業の本質的価値を知っているので買い。

B.「賢明なる投資家」:
Aの動きを、テクニカルやファンダメンタル的な変化から察知して買い。

C.「イナゴ投資家」:
優位性のある情報もなく、手法もないのでロングポジションの決済やショートポジションの新規建てで売り。

というような動きをしています。

当たり前の話をしますが、AやBの投資家が株を買うには、当然、相手方(売り方)が必要になります。

この場合、A&Bに株を供給しているのはCの投資家です。

マーケットメイカーは他を圧倒する資金量をもっているので、いったんレンジ域を上にブレイクさせたり、割らせて個人に建玉を吐き出させるために振るい落としを仕掛けてきます。

このようなプライスアクションを起こしていくと、チャートに逆三尊や右肩上がりダブルボトムなどのチャートパターンが出現します。

賢明なる投資家達のファンダメンタリストはIRへの問い合わせや訪問、四季報の精査、社会の変化からマーケットメイカーたちの手に入れたであろう、情報に独自に到達し、エントリーします。

テクニカリストはこういったマーケットメイカーやファンダメンタリストが残す爪痕であるチャートパターンやノイズに敏感であり、それを察知するとエントリーします。

そして、ファンダでもテクニカルでも双方の強者たちがエントリーしてくると、出来高が少しずつ増えていきます。

ここでも、Bのテクニカリストの後発組が変化に気づきエントリーしてくるでしょう。

そして、彼らの取引の相手方であるCのイナゴ投資家の売りのパワーが枯れ、マーケットメイカーの証券口座がターゲットの株で溢れたときに本格的な仕掛けが始まり、①のステージから②のステージに移行します。

 

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さて余談ではありますが、ここまで話すと、「じゃあファンダ投資家でもいいんじゃないの?」という疑問も湧いてくるでしょう。

これには僕なりに回答があります。

テクニカリストは

  1. インサイダーの動きに気づくことができる。
  2. 業種ごとの専門知識が必要ない。
  3. 根拠とする情報の更新が早い。

純粋なファンダメンタル投資では、企業の開示情報や、四季報などを根拠にすることがほとんどになるでしょう。

そうすると、当然、動きは後手になります。

毎日、IRに電話するわけにもいきませんしね。。。

また、自身の守備範囲でない業種やテーマに関しての優位性は低くなるでしょう。

その点、テクニカリストはザラ場中のチャートや出来高のノイズをさえ拾うことができれば、

ゲームメーカーであろうが、製薬会社であろうが、原油であろうが、仮想通貨であろうが即座に対応できます。

こういった点がテクニカル分析の優位性になると考えます。

さて、脱線しましたが、

ここまでで大切なのは我々、個人投資家のとるべき行動は「誰が買っていて、誰が売っているのか」ということを客観的な立場でイメージし、

「なるべくB:賢明なる投資家になろう!」ということです。

テクニカル分析を重視するのであれば、この相場原理を理解して、手法をブラッシュアップしながら、チャートを見ていくことが肝になります。

結論、相場で何が起こっているかというとマーケットメイカーはイナゴ投資家から株を安く仕入れているということです。

もちろんこの彼等の行動の最大の目的は、『安く買って高く売ること。』

だれに?もちろん今度はイナゴ投資家に売りますw

ただ、ここからさらに大切なのがこういった動きをしても、確実に値上がりが見込めるわけではないということ。

なぜなら、その銘柄のマーケットメイカーにも不慮の事態は起こりえます。

例えば、最近で言えば、3356テリロジーの仕掛け人である資産家のトンピンさん(山田氏)はテリロジーの予想外のワラント発行(増資?)で大幅安になっています。

 

トンピン

 

なので、いくらマーケットメイカーといえどもシナリオが崩れることがあるのです。

そのため、逆三尊やダブルボトムといった上昇方向への期待値の高いチャートパターンが否定されると、その銘柄のマーケットメイカーがゲームから降りた可能性が高くなってきます。

今まで買い集めた玉を一気に投げ売るとさらなる下落をも引き起こすでしょう。

となると、我々も迅速に損切する必要があります。

またなかには、マーケットメイカー同士の戦いで売り方が勝つという場合もあると思います。

ドル円や指数先物は出来高が膨大なので、このマーケットメイカー同士の戦いという側面がより顕著でしょう。

どちらにせよ、出来高が観測されながら発生した逆三尊やダブルボトムを否定したら、我々も一旦、エグジットして身を守ることが重要になります。

ふぅ~~。やはりここまで書くと文量が多くなってしまいますね(苦笑)

②のステージに関しては次回も記事で紹介します!

■まとめ

誰が買って誰が売っているのかを客観的にイメージしよう!

最初に買うのはA:マーケットメイカー

次に買うのがAの掴んでいる情報に独自に到達し得る、B:賢明なるファンダメンタル投資家や、Aの爪痕に気づいた賢明なるテクニカル投資家

A&Bの相手方になる売り手は情報も手法もないC:イナゴ投資家

Aにも不測の事態は存在する。それはチャートパターンにも表れる。

出来高を伴う上昇方向のチャートパターンを否定したら即エグジット。

まとめ

  • 誰が買って誰が売っているのかを客観的にイメージしよう!
  • 最初に買うのはA:マーケットメイカー
  • 次に買うのがAの掴んでいる情報に独自に到達し得る、B:賢明なるファンダメンタル投資家や、Aの爪痕に気づいた賢明なるテクニカル投資家
  • A&Bの相手方になる売り手は情報も手法もないC:イナゴ投資家
  • Aにも不測の事態は存在する。それはチャートパターンにも表れる。
  • 出来高を伴う上昇方向のチャートパターンを否定したら即エグジット。

こういったお話しを、『浜松三河テクニカル交流会』で共有できたらと考えています!

 

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