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板読み

兼業、スイングトレードにオススメの板読み小技集5選

更新日:

今回は日頃、ザラ場を見ることのできない兼業投資家やスイングトレード以上の時間軸の投資にも使える

板読みテクニックをさらっとご紹介します。


 

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1.朝の気配異変

これは2017年12月8日の8267イオン及びイオングル―プ関連銘柄です。

寄り付き前、朝イチに気配ですが明らかにおかしいです。

イオン本体とグループ会社の多くがS安まで気配が下げられています。

12月10日にイオンの中期計画が発表される予定があったので、それに向けての仕掛けと考えられます。

しかも、その気配に釣られてPTSで個人が安売りさせられています。

 

朝イチの気配にも大口の意図がみられる板状況です。

この仕掛けの後、イオンは半年以上に渡る上昇トレンドに突入します。

このように、寄り付き前の朝イチの気配は大口の意図が見え隠れするので、

観察と考察の余地はあるでしょう。

2.フル板で確認できる厚い買い板の利用方法①

フル板を見ているとよく、今の株価から大きく乖離した位置で

謎の厚い板が並べられていることがあります。

これをもとに、スイングにも活用できる板読み事例を解説します。

下記の画像は2018年1月30日の引け後のフル板です。


この日の終値は9100円台。にもかかわらず、

8100円に18800株(6件)

という現在の株価から大きく離れた位置に指値注文が存在していることがわかります。

そしてこの引け後に決算発表。

決算内容は、「成長性は継続しながらも先行投資による減益」というもの、

可も無く不可もなく。計画通りといったところ。

翌日1月31日は「減益」のインパクトが先行したのか大きくギャップダウンスタート。

初値はなんと、8100円。

この日は完全に寄り底の形になりました。

現在の株価から、大きく乖離した板は値動きを占うに当たって何らかの

判断基準になる可能性があります

ファンダメンタル分析に自身ある方なら、買い向かうひとつの根拠になるかもしれませんね。

3.フル板で確認できる厚い買い板の利用方法②

アメリカや中国などの海外市場が大きく売り込まれた際、日本市場もその影響を受け、

1日~3日程度で日経平均が1000円以上も急落することがあります。

近年で言えば2018年の2月、3月、10月、12月のような急落局面です。

こういった荒れた相場では、多くの銘柄に通常では考えられないような10%以上安い

”ミスプライス”がつくことがあります。

優待株やバリュー株の中には、普段から出来高もあまりなく板が薄いものもあります。

こういった銘柄の”フル板”の下の方まで確認すると

所々、板が薄くなっていたり、極端に厚くなっていたりしています。

 

◆現在値付近の板状況

 

◆現在値よりだいぶ下の板状況

 

このような板状況の場合、目立って分厚い板の少し上に指値をしておくと、

”ミスプライス”が出た時に効率良く約定される場合があります。

こういった銘柄は基本的に長期投資する場合が多いでしょうから、

波乱相場を利用してバーゲン価格で取得できれば、非常に優位性のある取引が可能になるででしょう。

4.仕手株かどうかを見抜く

デイトレードではなく、スイング以上の時間軸で投資していきたい場合、

その銘柄のトレンドが仕手筋によって意図的に作り出されたものでは、いつ梯子を外されるかわかりません。

しかし、板観察からその銘柄のトレンドの性質を計ることができる場合があります。

以下の板状況を確認してみましょう。

この銘柄の”over”と”under”を確認すると”under”かなり多いことがわかります。

なんの疑いもなく、この板状況をみると、

「買いたい人が多く、売りたい人が少ないため非常に値上がりを期待できる」

と考えることができるでしょう。

しかし、実際にこの”under”の内訳をフル板で確認してみましょう。

フル板を確認すると、ストップ安付近に大量の買い板が存在しています。

この”under”の強気の買い板は実需によるものではなく、何者かによる

造られた板状況ということが言えるでしょう。

5.板の密度を観察する

自身の監視銘柄をいくつか決めたら、

毎日、寄り付き前と大引け後の、板の”感じ”を把握しましょう。

結論から話すと、

板の厚さは、相場の段階が進むにつれて変化していきます。

普段、薄商いで板も飛び飛びの銘柄が

朝の寄り付きの時点で、材料も出てないのに急に板が厚くなったとしたら、

相場参加者が増えているということが窺えます。

とすれば、その日は出来高が多くなる可能性は高まるでしょう。

テクニカルの格言に

「出来高は価格に先行する」

とありますが

「板状況は出来高に先行する」

ということもあり得るえるでしょう。

※このテーマに即した参考画像が集まりましたら随時アップしていきます。

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