関西テクニカル交流会 3月27日(土)
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証券会社紹介

ネット証券会社・取引所の比較 ~日本株編~

SBI証券

メリット
  • スマホチャートの使用感、見やすさ。
  • 地方証券(札幌、名古屋、福岡証券)への注文が容易。
  • IPOポイントが貯められる。
  • PCツールの見やすさ(特にフル板)
  • 単元未満株の取引ができる。
デメリット
  • スマホで歩み値が確認できない。
  • PCツールで歩み値が確認できるが、秒数までは表示されない。
  • PCツールでも売買が非常に多いと歩み値が表示されずに飛ぶことがある。

SBIネオモバイル証券



メリット
  • Tポイントで売買ができる。(日本初らしい!!!!)
  • 単元未満株の取引ができる。
  • 証券口座の利用には月額200円かかるが、毎月Tポイント200ポイントがもらえるため、実質無料!
  • 株式の購入はTポイントでも、売却時には現金として余力に反映される。

楽天証券

メリット
  • スマホアプリで歩み値確認できる。
  • スマホアプリでチャートパターン検索できる。
  • PCツールマーケットスピードⅡが非常に多機能。
  • 取引手数料の一部が楽天ポイントとしてキャッシュバックされる。
  • 楽天ポイントで投資信託が買える。
  • スマホアプリで損益が簡単に確認できる。
デメリット
  • 地方証券(札幌、名古屋、福岡証券)への注文がスマホやマーケットスピードからできない。
    ※WEBサイトやモバイルサイトからは可能とのこと。
  • スマホアプリのチャートツールが少し使いづらい。

 

マネックス証券(Tradestationトレードステーション)

メリット
  • 国内最強のテクニカルツール!トレステ!
  • 国内外の株価指数、個別株、為替、商品先物、リート、仮想通貨 など幅広い商品のチャート分析ができる。
  • 単元未満株の取引ができる。
  • 米国株の取り扱いが非常に多い(SBI、楽天の約3倍)
  • マネックス証券のPCツール(トレステではない)の出来高フィルタは初心者にも使いやすい
デメリット
  • フル板の性能はあまりよくない

GMOクリック証券

メリット
  • 同一気配約定情報は必須!!
  • 出来高強度分析(出来高のうち買いエントリーの出来高を抽出できる)
  • 財務諸表ツールが見やすい!
デメリット
  • スマホアプリで歩み値がみれず、分析ツールが少ない。

その他の証券口座

 

総評

使用感はSBI、楽天に軍配。総評全体的な使用感や普段のトレードではSBI、楽天が個人的に気に入っています。

少しコアな銘柄分析は、マネックス、GMOに軍配が上がると考えています。

それぞれの証券会社に優れたツールがあるので、しっかりと口座開設をして多くの選択肢を持つことが大切になるでしょう。

・岩井コスモ証券・立花証券・ライブスター証券 ・松井証券もユーザー目線のサービス展開をしている証券会社なのでこれを機会に口座開設しておくと後々、役に立つでしょう。



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