不快な記事ですね。
極めて偏った論調であると思います。
投資手法のパフォーマンスはその市場がどんな状態にあるかによって変わる。
本に書いてあることの上っ面舐めてまとめただけの記事にしか見えない。
トレーダーの俺からすると個人的にはクソほど不快な記事 https://t.co/bhKEtfgK2d
— レブル:株かんたん♫(どんちゃん見つけ隊) (@omatsurisawag63) March 25, 2020
投資情報には嘘も多いので、損をしやすい投資手法をまとめてみました!(アップデート版)
参考にしてもらえると嬉しいです。①アクティブファンドに投資
②テクニカル分析に注力
③大企業の株を買う
④成長企業の株を買う
⑤値動きの大きい株を買う
⑥デイトレードをする
https://t.co/rVNbR0A54R— moto@株式投資×ブログ (@moto57444137) March 25, 2020
上記の記事は個人的には非常に不快であり、とても残念な気持ちになりました。
①アクティブファンドに投資
②テクニカル分析に注力
③大企業の株を買う
④成長企業の株を買う
⑤値動きの大きい株を買う
⑥デイトレードをする
この6つに観点で行う投資は損がしやすいというように断じていますが、
これはいかにも極端な論調であるようにしかでしかないと僕は思います。
なぜなら、投資、投機のパフォーマンスはその時々の市況によって大きく異なるのではないでしょうか?
この記事をまとめた方の様々な根拠を挙げており、フラットな見方をしているように見えますが、
個人的にはご自身の主戦場にしているインデックス投資の正当性を主張するために自説に都合の良い根拠を並べているようにしか見えません。
2020年初頭のハイボラ相場においては明らかに、デイトレードの手法が攻防兼備の手法でしょうし、
2013年~2017年の上げ相場においては成長株投資や時価総額の大きな企業がバリューやインデックスよりもハイパフォーマンスであると思います。
本来であれば、反論する僕の側も数字的、統計的な根拠を挙げなければならないとは思いますが、現時点では割愛させていただきます。(正直面倒だし、そもそも議論する前の段階であると思うから)
今回この記事をまとめた方は、損しやすい手法であると断じたテクニカル手法やデイトレードについてどれほどの見解と理解をもっているのだろうか?
僕の投資経験において、ファンダメンタル、インデックスを主戦場とする投資家は自分の理論を正当化するために、異教徒を浅い理解のままこき下ろす傾向が本当に強いと思う。
テクニカルトレーダーや、デイトレーダーはファンダメンタリストが板やチャートに発生させるさざ波を捉えて、利益の源泉にしている。
そのためトレーダーはファンダメンタリストの思想を否定批判したりはしない。
ファンダvsテクニカル
投資vs投機
長期vs短期
この争いは常に前者が浅い理解のまま、大声を張り上げているようにしかみえない。。。
他人の手法や哲学を否定するなら、実戦レベルまで理解を深めた上で論じてほしい。